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このシンポジウムは終了いたしました。
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
医療法人林病院創立100周年記念事業
福井大学医学部脳脊髄神経外科学・林病院共同研究
脳卒中急性期リハビリ研究プロジェクト
ロボットスーツHAL導入記念シンポジウム
平成25年5月25日(土)開催
時間/18:30〜21:00(開場18:00)
会場/福井県県民ホール(アオッサ8階)
定員/300名 参加無料
ロボットがリハビリを進化させる!
ROBOT SUIT HAL
体に装着することによって、身体機能を補助・増幅・拡張できる世界初のサイボーグ型ロボット「HAL(Hybrid Assistive Limb)」は、リハビリ、介護、レスキューなど幅広い分野での応用が期待されています。
HALの仕組み
人が筋肉を動かそうとしたとき、脳から筋肉に神経信号が伝わり筋骨格系が動作します。HALはその際に皮膚表面にでる微弱な生体電位信号を読み取り、その信号を基に装着者の動作支援を行います。
プログラム
開会挨拶  林病院院長 野尻 正憲
座長/福井大学医学部脳脊髄神経外科学教室 教授 菊田 健一郎
教育講演「急性期脳卒中に対するHALの適応と安全性」
18:40〜19:10
福岡大学医学部脳神経外科 教授 井上 亨
特別講演「サイバニクスを駆使したロボットスーツHAL最前線」
19:10〜20:10
筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授
筑波大学 サイバ二クスセンター センター長
CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO 山海 嘉之
休憩/HALの実演
パネルディスカッション「これからの脳卒中リハビリとは」
20:25〜21:00
菊田 健一郎  井上 亨  山海 嘉之   林 純哉(林病院脳神経外科医師)  宇野 和明(林病院理学療法士)